みんなの家庭の医学 アロマで脳を若返らせ認知症を予防する
脳を若返らせる香り アロマをどんな方法でかげばできるのか?
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たけしのみんなの家庭の医学で脳を若返らせせ認知症を予防する
ある臭いをかぐだけでそれが実現するという認知症予防プログラム
を紹介、そのあるものとは、
「アロマ」
の臭いを嗅ぐだけで改善すると、
今までの認知症改善プログラムは、童謡にあわせた体操や、民話の朗読、リズムゲーム
などが行なわれている。
運動、知的活動、コミュニケーションなど三つの要素を混ぜたプログラムを週1回2時間
行なうというものだった。
認知症の発症プログラムは、脳の中にある記憶をつかさどる海馬という部位がある、認知症を発症するとその海馬がダメージを受けると考えられていたが
事実は違っていて、海馬に直接つながっている神経がありそれがにおいを感じ取る嗅神経(きゅうしんけい)といわれ、認知症を発症すると、一番最初にダメージを受けるのがこの嗅神経だとわかったのです。
嗅神経が受けたダメージが海馬にも伝わり他の部位にも影響するのだそうだ。
そして更なる進化を遂げた認知症予防プログラムは、嗅神経はきわめて再生能力が
高いことがわかりそこになにかしらのアプローチができないかと考え、
嗅ぐということで改善できないかとそしてその嗅ぐものは何が一番いいかと研究すると
「アロマ」がいいという結論に達したと。
さてアロマをどんな方法で嗅げば認知症予防プログラムの効果があるかというと
日中に使用するアロマは
「ローズマリー」と「レモン」
これがブレンドされた活性化系のアロマオイル
夜間に使用するアロマオイルは
「ラベンダー」と「オレンジ」
これらがブレンドされた鎮静化のアロマオイル
例えば昼はにおいをしみこめせたペンダントを首にかけたり、夜は枕もとの容器にたらして匂いを嗅いでいる
日中に使用する「ラベンダー」と「オレンジ」のブレンドされた鎮静化のアロマオイル、夜間に使用する「ラベンダー」と「オレンジ」
これらのブレンドにもそれぞれブレンドする比率がそんざいして、その比率が重要だそうです。
「家庭でも試せる、脳若返りアロマの配合比率」は
昼用アロマ配合比率
ローズマリー・・・・2滴
レモン・・・・・・・1滴
夜用アロマ配合比率
ラベンダー・・・・・2滴
オレンジ・・・・・・1滴
昼用アロマは午前中に2時間以上嗅ぐことが重要で、
夜用アロマは就寝1時間前から2時間以上かぐことが重要
昼用アロマは神経細胞を活性化し、夜用アロマは神経細胞を鎮静化させる
ので昼用、夜用アロマの使い分けは重要だそうです。
アロマ療法で注意すべき点は、
アロマはあまり鼻に近づけすぎると
「頭痛等が起きることもあるので要注意」だそうです。
それとアロマを使用するにあたり、
化学合成ものではなく、天然の植物から抽出したものを使用することだそうです。
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